現象
前回のタッチパネル操作から1分以上経過すると、タッチパネルを操作しても反応しない場合があります。
この現象は、タッチパネルが省電力モードに移行するため発生します。
対処方法
タッチパネルの省電力機能を無効に設定してください。省電力機能を無効に設定する方法は、次のとおりです。
1 [スタート]を長押しし、表示されたメニューから[デバイスマネージャー]を選択します。
2 「デバイスマネージャー」画面が表示されるので、[ヒューマンインターフェイスデバイス]をダブルタップします。
3 [HID準拠タッチスクリーン]が表示されるので、タップして青色に選択された状態にします。
4 画面上の[表示]-[デバイス(接続別)]をタップします。

5 デバイスの表示順が変更されるので、「HID準拠タッチスクリーン」の上位にある[USB入力デバイス]をダブルタップします。

6 プロパティー画面が表示されるので、以下の手順を実行します。
6-1 「電源の管理」タブをタップします。
6-2 [電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする]のチェックを外します。
6-3 [OK]をタップしてプロパティー画面を閉じます。

これで、設定は完了です。
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