ここでは、JS200で更新されたドライバーのバージョン確認方法を説明しています。
更新されたドライバーをダウンロードする前に、バージョンの確認を行ってください。
ご使用のパソコンにインストールされているドライバーのバージョンが、上記コンテンツで公開されているドライバーのバージョンと同じ、または新しい場合は、ドライバーの更新を行う必要はありません。
※本ページでバージョンの確認方法を案内していないドライバーは、製品出荷時と同じバージョンです。
作業時のユーザーアカウント
「管理者」アカウントでWindowsにサインインして作業を行ってください。
「Lockdown Setting Tool」でPC起動時にコンテンツの自動実行を行っている場合は、Windowsをサインアウトしてから「管理者」アカウントでサインインしなおしてください。
詳しくは、製品に添付のマニュアル「Windows 10 IoT Enterpriseをご使用の前に」、または「Lockdown Setting Tool取扱説明書」(電子マニュアル)をご覧ください。
ドライバーバージョン確認方法
Intel Management Engineドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
2 「アプリと機能」の一覧から[インテル(R) マネジメント・エンジン・コンポーネント]を選択します。
3 「バージョン」項目に表示される数字がIntel Management Engineドライバーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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ネットワークドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[デバイスマネージャー]を選択します。
2 「デバイスマネージャー」画面が表示されるので、[ネットワークアダプター]をダブルクリックします。
3 [Intel(R) Ethernet Connection (14) I219-V]が表示されるので、ダブルクリックします。
4 プロパティー画面が表示されるので、「ドライバー」タブをクリックします。
5 「日付」項目に表示されている数字がドライバーの日付、「バージョン」項目に表示されている数字がドライバーのバージョンです。
※最新ドライバーは「日付:2021/6/22」、「バージョン:12.19.1.37」です。
6 バージョンの確認が終わったら、[OK]をクリックしてプロパティー画面を閉じます。
7 [×](閉じるボタン)をクリックし、「デバイス マネージャー」画面を閉じます。
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無線LANドライバー (無線LAN機能搭載時)(Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[デバイスマネージャー]を選択します。
2 「デバイスマネージャー」画面が表示されるので、[ネットワークアダプター]をダブルクリックします。
3 [Intel(R) Wi-Fi 6 AX200 160MHz]が表示されるので、ダブルクリックします。
4 プロパティー画面が表示されるので、「ドライバー」タブをクリックします。
5 「バージョン」に表示される数字が無線LANドライバーのバージョンです。
6 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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サウンドドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
2 「アプリと機能」の一覧から[Realtek Audio Driver]を選択します。
3 ドライバー名の下に表示される数字がサウンドドライバーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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サウンドユーティリティー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
2 「アプリと機能」の一覧から[Realtek Audio Console]を選択し、[詳細オプション]をクリックします。
3 「バージョン」項目に表示される数字がサウンドユーティリティーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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