現象

Microsoft EdgeなどのブラウザーでWebページからファイルをダウンロードしようとすると、下記警告が表示される場合があります。

• 「(ファイル名)を安全にダウンロードすることはできません」
  
  

• 「(ファイル名)は一般的にダウンロードされていません。」
  
  

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原因

Microsoft Edgeのセキュリティー機能強化により、パソコンに悪影響を及ぼすファイルのダウンロードを防止するために、警告が表示される場合があります。

ファイルの入手先が信用できる場合は、ダウンロードを行ってください。
当社ダウンロードページで提供しているドライバーやUEFIアップデートプログラムなどは安全が確認されています。

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対処方法

ファイルの入手先が信用できる場合は、以下の手順でダウンロードを実行してください。
ここでは、Microsoft Edgeを例にして説明します。

※本コンテンツの内容は2023年5月時点の情報に基づいています。
※画面デザインは異なる場合があります。

• 「～を安全にダウンロードすることはできません」と表示された場合
• 「～は一般的にダウンロードされていません。」と表示された場合

「～を安全にダウンロードすることはできません」と表示された場合

1 「～を安全にダウンロードすることはできません」の警告にマウスのポインターをあわせて(その他のアクション)をクリックし、表示されるメニューから[保存]をクリックします。

※ダウンロード メニューが消えてしまった場合は、画面右上の(ダウンロード)をクリックすると再度表示されます。

2 「このファイルは安全にダウンロードできません」と表示されるので、[保持する]をクリックします。

3 [名前を付けて保存]をクリックします。

4 「名前を付けて保存」画面が表示されるので、ファイルを保存する場所を指定して[保存]をクリックします。

ダウンロードが始まります。

5 「ファイルを開く」と表示されたら、ダウンロードは完了です。

※「～は一般的にダウンロードされていません。」と表示されてダウンロードが完了しない場合は、引き続き「「～は一般的にダウンロードされていません。」と表示された場合」の操作を行います。

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「～は一般的にダウンロードされていません。」と表示された場合

1 「～は一般的にダウンロードされていません。」の警告にマウスのポインターをあわせて(その他のアクション)をクリックし、表示されるメニューから[保存]をクリックします。

※ダウンロード メニューが消えてしまった場合は、画面右上の(ダウンロード)をクリックすると再度表示されます。

2 「(ファイル名)を開く前に、信頼できることを確認してください」と表示されるので、[詳細表示]をクリックします。

3 [保持する]をクリックします。

4 「ファイルを開く」と表示されたら、ダウンロードは完了です。

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