Windowsやアプリの動作が遅くなったり、不安定になったりした場合、原因の1つとして常駐アプリの影響が考えられます。
以下の手順で常駐アプリを一時的に停止し、問題が解決されるかご確認ください。
※常駐アプリは、Windowsの起動時に自動的に起動されるアプリです。パソコンの稼働中、常にバックグラウンドで動作しており、代表的なものにウイルス対策ソフト/セキュリティーソフトがあります。
ウイルス対策ソフト/セキュリティーソフトを停止する場合は、リスクなどもご確認のうえ、お客様の責任において実施してください。
原因のアプリを特定するには
原因となっているアプリを特定するには、一度にすべてのアプリを無効にせず、1つずつ無効にすることをおすすめします。 「アプリを1つ無効にする」→「Windowsを再起動する」→「動作を確認する」の操作を繰り返し行います。
アプリを停止して問題が解決した場合、直前に無効にしたアプリに問題がある可能性があります。問題が解決しない場合はアプリが原因ではないので、有効に戻します。
停止できない常駐アプリについて
以下の手順を実行しても、停止できない常駐アプリがインストールされている場合は、お使いのアプリのマニュアルをご覧のうえ、機能を一時的に無効に設定してください。
※本コンテンツの内容は2022年10月時点の情報に基づいています。
Windowsの再起動後に現象が発生しない場合は、無効に設定したアプリに問題がある可能性があります。対象となるアプリの設定を見直したり、不要な場合はアンインストールしてください。
常駐アプリを停止しても問題が解決しない場合は、設定を有効に戻してください。
Windowsの再起動後に現象が発生しない場合は、無効に設定したアプリに問題がある可能性があります。対象となるアプリの設定を見直したり、不要な場合はアンインストールしてください。
常駐アプリを停止しても問題が解決しない場合は、設定を有効に戻してください。