タスクビューからデスクトップの追加や切り替えをすることができます。
たとえば、1つめのデスクトップでは、表計算や資料作成のアプリケーションソフトを起動しながら資料の作成をし、2つめのデスクトップでは、ミュージックアプリを起動して音楽を再生するなど、デスクトップを作業ごとに追加して切り替えることができます。
※本コンテンツの内容は2021年10月時点の情報に基づいています。
新しくデスクトップを追加する手順は、次のとおりです。
1 タスクバー上にあるをクリックします。
タスクビューが表示されます。※キーボード操作の場合は、Windowsキー+Tabキーを押します。
2 タスクビューの[新しいデスクトップ]をクリックします。
3 新しいデスクトップが「デスクトップ 2」として追加されます。
デスクトップの壁紙※やショートカットアイコン、タスクバー、スタート画面などの設定を変更すると、すべてのデスクトップに反映されます。※壁紙に「画像」を指定した場合は、現在のデスクトップのみに反映されます。
1 タスクビューを表示し、削除したいデスクトップのサムネイルの右上にあるをクリックします。
削除したデスクトップ上で起動していたアプリは終了せず、ほかのデスクトップに移動します。
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デスクトップを切り替える手順は、次のとおりです。
1 タスクビューを表示し、デスクトップのサムネイル一覧から、切り替えたいデスクトップを選択します。
※キーボード操作の場合は、Ctrlキー+Windowsキー+左右の矢印キーを押します。
2 デスクトップ画面が切り替わります。
起動中のアプリを別のデスクトップに移動させることもできます。ここでは、「メモ帳」を例にして説明します。
1 タスクビューを表示し、起動中のアプリ一覧から「メモ帳」のサムネイルを選択し、「デスクトップ2」のサムネイルへドラッグアンドドロップします。
2 「メモ帳」の画面が「デスクトップ2」に移動します。
引き続き「メモ帳」を使用して操作するには、「デスクトップ2」に切り替えてください。