ここでは、JN4300で更新されたドライバーのバージョン確認方法を説明しています。
更新されたドライバーをダウンロードする前に、バージョンの確認を行ってください。
ご使用のパソコンにインストールされているドライバーのバージョンが、上記コンテンツで公開されているドライバーのバージョンと同じ、または新しい場合は、ドライバーの更新を行う必要はありません。
※本ページでバージョンの確認方法を案内していないドライバーは、製品出荷時と同じバージョンです。
作業時のユーザーアカウント
「管理者」アカウントでWindowsにサインインして作業を行ってください。
「Lockdown Setting Tool」でPC起動時にコンテンツの自動実行を行っている場合は、Windowsをサインアウトしてから「管理者」アカウントでサインインしなおしてください。
詳しくは、製品に添付のマニュアル「Windows 10 IoT Enterpriseをご使用の前に」、または「Lockdown Setting Tool取扱説明書」(電子マニュアル)をご覧ください。
ドライバーバージョン確認方法
チップセットドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、[Windows PowerShell]を選択します。
2 「Windows PowerShell」画面が表示されるので「reg□query□"HKLM\SOFTWARE\Intel\Infinst"□/v□Version」と入力し、「Enter」キーを押します (□は半角スペースを意味します)。
※ 以下の文字列をコピーし、画面内の任意の場所を右クリックして貼り付けを行うと、簡単に入力できます。
reg query "HKLM\SOFTWARE\Intel\Infinst" /v Version
3 Version REG_SZの右側に表示される数字がチップセットドライバーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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Intel Management Engineドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
2 「アプリと機能」の一覧から[インテル(R) マネジメント・エンジン・コンポーネント]を選択します。
3 ドライバー名の下に表示される数字がIntel Management Engineドライバーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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Intel Rapid Storage Technology ドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[デバイスマネージャー]を選択します。
2 「デバイスマネージャー」画面が表示されるので、[IDE ATA/ATAPI コントローラー]をダブルクリックします。
3 [Intel(R) 300 Series Chipset Family SATA AHCI Controller]が表示されるので、ダブルクリックします。
4 プロパティー画面-「ドライバー」タブをクリックします。
5 「バージョン」に表示される数字がIntel Rapid Storage Technology ドライバーのバージョンです。
6 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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Intel Rapid Storage Technology ドライバー (インテル Optane メモリー (オプション)搭載時) (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]をクリックし、表示される一覧から[Intel Optane Memory and Storage Management]を選択します。
2 「インテル Optane メモリーとストレージ・マネジメント」画面が表示されるので、画面左側の[情報]をクリックします。
3 「ドライバーのバージョン」項目に表示される数字がIntel Rapid Storage Technology ドライバーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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グラフィックスドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
2 「アプリと機能」の一覧から[インテル(R) グラフィックス・ドライバー]を選択します。
3 ドライバー名の下に表示される数字がグラフィックスドライバーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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サウンドドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
2 「アプリと機能」の一覧から[Realtek High Definition Audio Driver]を選択します。
3 ドライバー名の下に表示される数字がサウンドドライバーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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ネットワークドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[デバイスマネージャー]を選択します。
2 「デバイスマネージャー」画面が表示されるので、[ネットワークアダプター]をダブルクリックします。
3 [Realtek PCIe GbE Family Controller]が表示されるので、ダブルクリックします。
4 プロパティー画面-「ドライバー」タブをクリックします。
5 「バージョン」に表示される数字がネットワークドライバーのバージョンです。
6 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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無線LANドライバー (無線LAN機能搭載時) (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[デバイスマネージャー]を選択します。
2 「デバイスマネージャー」画面が表示されるので、[ネットワークアダプター]をダブルクリックします。
3 [Intel(R) Wireless-AC 9260]が表示されるので、ダブルクリックします。
4 プロパティー画面が表示されるので、「ドライバー」タブをクリックします。
5 「バージョン」に表示される数字が無線LANドライバーのバージョンです。
6 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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Bluetoothドライバー (Bluetooth機能搭載時) (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[デバイスマネージャー]を選択します。
2 「デバイスマネージャー」画面が表示されるので、[Bluetooth]をダブルクリックします。
3 [Intel(R) ワイヤレス Bluetooth(R)]が表示されるので、ダブルクリックします。
4 プロパティー画面が表示されるので、「ドライバー」タブをクリックします。
5 「バージョン」に表示される数字がBluetoothドライバーのバージョンです。
6 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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カードリーダードライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
2 「アプリと機能」の一覧から[Realtek Card Reader]を選択します。
3 ドライバー名の下に表示される数字がカードリーダードライバーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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ホットキー + 電源管理ユーティリティー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
2 「アプリと機能」の一覧から[PHotkey]を選択します。
3 ユーティリティー名の下に表示される数字がホットキー + 電源管理ユーティリティーのバージョンです。
4 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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