パソコンを使用していると、キャッシュファイルや使用していないアプリのファイルなど、不要なファイルがハードディスクにたまっていきます。不要なファイルが大量に保存されているとハードディスクの空き容量が不足し、パソコンの動作が不安定になります。
不要なファイルを検索/削除する機能として「ディスク クリーンアップ」があります。
ここでは、「ディスク クリーンアップ」を使用して不要なファイルを削除する方法を説明します。
※画面デザインは異なる場合があります。
1デスクトップ画面でタスクバーの「エクスプローラー」アイコンをクリックし、表示された画面左側にある[PC(コンピューター)]をクリックします。
2以下の手順を実行します。
2-1クリーンアップするドライブを選択します。
ここでは例としてCドライブを選択します。
2-2ドライブツールの「管理」タブをクリックします。
2-3[クリーンアップ]をクリックします。
3ディスク クリーンアップによって作られる空き容量が計算されるので、しばらく待ちます。
4「ディスク クリーンアップ」画面が表示されるので、「削除するファイル」内の項目のチェックボックスにチェックを付けて、[OK]をクリックします。
項目を選択すると説明が表示されるので、削除ファイルを選択するときの参考にしてください。
5「これらのファイルを完全に削除しますか?」と表示されるので、[ファイルの削除]をクリックします。
6「このコンピューターにある不要なファイルを整理しています。」と表示されるので、この画面が消えるまでしばらく待ちます。画面が消えたらディスク クリーンアップは完了です。
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