ここでは、JM4800で更新されたドライバーのバージョン確認方法を説明しています。
更新されたドライバーをダウンロードする前に、バージョンの確認を行ってください。
ご使用のパソコンにインストールされているドライバーのバージョンが、上記コンテンツで公開されているドライバーのバージョンと同じ、または新しい場合は、ドライバーの更新を行う必要はありません。
※本ページでバージョンの確認方法を案内していないドライバーは、製品出荷時と同じバージョンです。
作業時のユーザーアカウント
「管理者」アカウントでWindowsにサインインして作業を行ってください。
「Lockdown Setting Tool」でPC起動時にコンテンツの自動実行を行っている場合は、Windowsをサインアウトしてから「管理者」アカウントでサインインしなおしてください。
詳しくは、製品に添付のマニュアル「Windows 10 IoT Enterpriseをご使用の前に」、または「Lockdown Setting Tool取扱説明書」(電子マニュアル)をご覧ください。
ドライバーバージョン確認方法
Intel Rapid Storage Technology ドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 「管理者」アカウントでWindowsにサインインします。
2 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[デバイスマネージャー]を選択します。
3 「デバイスマネージャー」画面が表示されるので、[記憶域コントローラー]をダブルクリックします。
4 [Intel(R) Chipset SATA/PCle RST Premium Controller]が表示されるので、ダブルクリックします。
5 プロパティー画面-「ドライバー」タブをクリックします。
6 「バージョン」に表示される数字がIntel Rapid Storage Technology ドライバーのバージョンです。
7 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
「インテル ストレージ ユーティリティー」について
Intel Rapid Storage Technology ドライバーを更新する場合は、Intel Rapid Storage Technology ドライバーのインストールが完了した後に、インテル ストレージユーティリティーもインストールしてください。
※Intel Rapid Storage Technology ドライバーとインテル ストレージユーティリティーはセットでインストールする必要があります。
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Intel Management Engineドライバー (Windows 10 IoT Enterprise)
1 「管理者」アカウントでWindowsにサインインします。
2 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
3 「アプリと機能」の一覧から[インテル(R) マネジメント・エンジン・コンポーネント]を選択します。
4 ドライバー名の下に表示される数字がIntel Management Engineドライバーのバージョンです。
5 バージョンの確認が終わったら、[×](閉じるボタン)をクリックして画面をすべて閉じます。
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