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  FAQ番号:36662
JM8200用各種ドライバー、ユーティリティー(Windows 10 IoT Enterprise)

JM8200用のドライバーとユーティリティーです。

更新内容

  • 2022年1月 以下のドライバーを公開
    ・ Intel Rapid Storage Technology ドライバー (Ver.17.8.0.1065)

      RAID構成時、メモリー使用量が増加してWindowsの動作が遅くなる場合がある不具合を修正しました。
      ※長時間動作時(例:24時間稼働時など)に発生する場合があることが確認されています。

    ・ インテル ストレージ ユーティリティー (Ver.17.8.1007.0)

      RAID構成時、メモリー使用量が増加してWindowsの動作が遅くなる場合がある不具合を修正しました。
      ※長時間動作時(例:24時間稼働時など)に発生する場合があることが確認されています。

  • 2020年12月 以下のドライバーを新規公開
    製品出荷開始時と同じバージョンです。
    ・ チップセットドライバー (Ver.10.1.17711.8088)
    ・ グラフィックスドライバー (Ver.24.20.100.6292)
    ・ インテル グラフィックスユーティリティー (Ver.2.1.0.0)
    ・ Intel Rapid Storage Technology ドライバー (Ver.16.7.0.1009)
    ・ インテル ストレージ ユーティリティー (Ver.16.10700.1016.0)
    ・ ネットワークドライバー (Ver.12.17.10.7)
    ・ サウンドドライバー (Ver.6.0.1.8531)
    ・ サウンドユーティリティー (Ver.1.2.144.0)
    ・ カードリーダードライバー (Ver.10.0.17134.31242)
  • 2019年9月 Intel Management Engineドライバー (Ver.1923.12.0.1278)公開

    インテル社のファームウェアに関する脆弱性(INTEL-SA-00213)への対策を行いました。
    ※ドライバーのアップデートを行う前に、あらかじめUEFIとManagement Engineファームウェアのアップデートを行ってください。

  • 2019年5月 Intel Management Engineドライバー (Ver.1912.12.0.1246)公開
    動作安定性の向上を図りました。
  • 2019年4月 Intel Management Engineドライバー (Ver.1907.12.0.1225)公開
    動作安定性の向上を図りました。

ドライバーバージョンの確認方法

ワンポイント

Windows Updateによるドライバーの自動更新

Windows Updateを有効にしていると、自動的にドライバーが最新のバージョンに更新され、本ページで公開しているバージョンよりも新しくなっている場合があります。

本ページで新しいドライバーが公開されている場合は、下記を参照してお使いのパソコンにインストールされているドライバーのバージョンをご確認ください。

パソコンにインストールされているドライバーのバージョンが、本ページで公開されているドライバーのバージョンと同じ、またはそれより新しい場合は、ドライバーのインストールを行う必要はありません。

ソフトウェア使用手順

注意

ソフトウェアをダウンロードする前にご確認ください

ソフトウェアのご使用には、使用許諾への同意が必要です。下記使用許諾を必ずご確認ください。

   使用許諾への同意について

ソフトウェアのダウンロードをもって使用許諾に同意いただいたものとみなします。

1 本ページ下部のリンクから、ファイルをダウンロードします。

2 ダウンロードファイルへのアクセスを許可するため、ブロックの解除を行います。

ブロックの解除を行わないと、ダウンロードしたファイルが正常にインストールできなかったり、実行するとエラーが発生したりすることがあります。

2-1 ダウンロードしたファイルを右クリックし、表示されたメニューから[プロパティ]を選択します。

2-2 「プロパティー」画面の「全般」タブで[許可する]にチェックを付けて[OK]をクリックします。
[許可する]が表示されていない場合は、[キャンセル]をクリックして画面を閉じます。

3 ダウンロードしたファイルを右クリックし、表示されたメニューから[すべて展開]を選択します。

4 「圧縮 (ZIP 形式) フォルダーの展開」画面が表示されるので、[参照]をクリックします。

なお、初期設定では、圧縮フォルダーの保存場所に展開する設定になっています。 そのまま展開する場合は、[参照]をクリックせずに手順6に進みます。

5 「展開先を選んでください。」画面が表示されるので、展開先のフォルダーを選択します。

6 「圧縮 (ZIP 形式) フォルダーの展開」画面に戻るので、[ファイルを下のフォルダーに展開する]に展開先のフォルダーの場所が入力されていることを確認して[展開]をクリックします。

7 展開先に指定した場所に圧縮フォルダーが展開されます。

8 展開されたフォルダーに収録されている「README.TXT」をご覧になり、インストールを行ってください。

ダウンロードファイル

注意

インストール時のご注意

・ 各ソフトウェアに収録されている「同意書.TXT」をご覧いただき、その内容に同意したのちインストールを行ってください。
・ 必ずすべてのプログラムを終了してから、インストール/アンインストールを行ってください。
・ インストール完了後、ダウンロードしたファイルと展開時に生成されたファイルは削除していただいて構いません。

ワンポイント

「管理者」アカウントでWindowsにサインインして作業を行ってください。
「Lockdown Setting Tool」でPC起動時にコンテンツの自動実行を行っている場合は、Windowsをサインアウトしてから「管理者」アカウントでサインインしなおしてください。
詳しくは、製品に添付のマニュアル「Windows 10 IoT Enterpriseをご使用の前に」、および「Lockdown Setting Tool取扱説明書」(電子マニュアル)をご覧ください。

Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC用

※すべてのドライバーを再インストールする場合は、下記ドライバーを上から順番にインストールしてください。
※ドライバーとユーティリティーのアップデートは、セットで行ってください。

順番 名称 バージョン 提供開始 ファイル
形式
ダウン
ロード
1 チップセットドライバー 10.1.17711.8088 2020年12月~ zip ダウンロード4.65MB
2 2-1 グラフィックスドライバー 24.20.100.6292 2020年12月~ zip ダウンロード359MB
2-2 インテル グラフィックスユーティリティー 2.1.0.0 2020年12月~ zip ダウンロード9.72MB
3 3-1 Intel Rapid Storage Technology ドライバー 17.8.0.1065 2022年1月~ zip ダウンロード4.22MB
3-2 インテル ストレージ ユーティリティー

RAID構成の場合はこちらをご確認ください。
17.8.1007.0 2022年1月~ zip ダウンロード13.8MB
4 Intel Management Engine ドライバー 1923.12.0.1278 2019年9月~ zip ダウンロード152MB
5 ネットワークドライバー 12.17.10.7 2020年12月~ zip ダウンロード342KB
6 6-1 サウンドドライバー 6.0.1.8531 2020年12月~ zip ダウンロード25.6MB
6-2 サウンドユーティリティー 1.2.144.0 2020年12月~ zip ダウンロード7.75MB
7 カードリーダードライバー
(マルチカードリーダー搭載時のみ)
10.0.17134.31242 2020年12月~ zip ダウンロード12.2MB

 

<RAID構成の場合>

製品に添付のインテルストレージユーティリティー「Intel Optane Memory and Storage Management」は、RAIDを構成するHDD/SSD故障時などに警告が通知されません。

RAIDのステータスを通知させるには、下記よりベースモデル(MR8200/MR8200E)のユーティリティーをダウンロードし、インストールを行ってください。

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