このページでは、「WinZip 21 Standard」のインストール手順をご説明します。
＜アプリの動作が不安定になったときは＞
アプリの動作が不安定になった場合などは、アプリを再インストールすることで改善される場合があります。
再インストールは、(1)アンインストール (2)インストールの順番で作業を行います。
「WinZip 21 Standard」のインストールが不要の場合
お使いの製品によっては、購入時、WinZip 21 Standardがインストールされています。
その場合は、追加でインストールする必要はありません。また、PCのリフレッシュや初期化を実施した場合も、再インストールは不要です。
ご使用の前に
初回アプリを起動時に正規ライセンス品として継続使用するための登録 (アクティベーション※)が必要です。
※購入時にアプリがインストールされている製品の場合も、PCのリフレッシュや初期化を実施すると、再度登録 (アクティベーション)が必要になります。
※ アクティベーションの際に必要な「シリアル番号」は、添付の「ライセンスキーシート」に記載されています。アクティベーションの際にはインターネット接続が必要です。
- 「WinZip 21 Standard」について
- 「WinZip 21 Standard」は、かんたん、すばやく、安全にファイルを圧縮・解凍・暗号化できるソフトウェアです。
- お問い合わせ先
- コーレル株式会社
インストール手順
※購入時、アプリがインストールされていない製品は、「バックアップツールからインストールする場合」を参照してインストールを行ってください。
バックアップデータからインストールする場合
購入時にアプリがインストールされていない製品の場合、アプリのインストール用データはHDD/SSD内に収録されていて、「バックアップツール」からアプリをインストールできます。しかし、次のような場合はバックアップしたデータからインストールする必要があります。
- リカバリーメディア (オプション)からWindowsの再インストールを行った場合
- HDD/SSDに不具合が発生して、本体ドライバーやアプリのインストール用データが利用できなくなった場合
上記の場合に備えて、本体ドライバーやアプリのインストール用データは、あらかじめバックアップを作成しておくことをおすすめします。バックアップ方法について、詳しくは下記コンテンツをご覧ください。
Webからダウンロードしてインストールする場合
※購入時にWinZip 21 Standardがインストールされている製品のみ
アプリを再インストールする場合は、下記より「WinZip 21 Standard」をダウンロードしてインストールを行います(再インストール用メディアは添付されていません)。
詳細につきましては下記コンテンツの記載と、ダウンロードしたファイル内に収録されている「README.TXT」をご覧ください。
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バックアップツールからインストールする場合
1 管理者権限をもつユーザー アカウントでサインインします。
2 起動しているアプリケーションをすべて終了します。
3 [スタート]-[EPSON DIRECT]-[バックアップツール]から起動します。
4 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
5 バックアップツールが起動するので、[インストール]をクリックします。
6 アプリの一覧が記載された画面が表示されるので、[WinZip 21 Standard]を選択して[インストール]をクリックします。
7 「WinZip 21.0 セットアップ」画面が表示されるので、[次へ]をクリックします。
8 「インストール先フォルダ」と表示されるので、[次へ]をクリックします。
9 「インストール タイプを選択する」と表示されるので、[標準]を選択して[次へ]をクリックします。
10 「WinZip ユーザー フィードバック」が表示されるので、[はい、winzipの機能向上のために協力します]または[いいえ、WinZipのインストールのみを行います]を選択して[次へ]をクリックします。
11 「アプリケーションのインストール準備をする」と表示されるので、[次へ]をクリックします。
インストールが開始されます。
12 「WinZip 21.0は、正常にインストールされました。」と表示されるので、[終了]をクリックします。
※[WinZip 21.0の起動]にチェックを付けたまま[終了]をクリックすると「WinZip 21 Standard」が起動します。
これで、WinZip 21.0のインストールは完了です。
インストール後のアクティベーション作業
インストールが完了したら、正規ライセンス品として継続使用するためにアクティベーションを行ってください。アクティベーションの際は、インターネット接続が必要です。
＜初回インストール時＞
添付の「ライセンスキーシート」に記載されているシリアル番号を使用します。
＜再インストール時＞
初回アクティベーション実施時に送付されたメール内の登録番号を使用します。
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バックアップデータからインストールする場合
1 管理者権限をもつユーザーアカウントでサインインします。
2 起動しているアプリをすべて終了します。
3 バックアップデータの入ったUSB機器をコンピューターに接続します。
4 画面右下にメッセージが表示されたら、メッセージをクリックし、表示されたメニューから[フォルダーを開いてファイルを表示]を選択します。
※画面右下にメッセージが表示されない場合は、タスクバーの「エクスプローラー」
-[PC]を選択してUSB機器をダブルクリックします。
5 USB機器内のデータが表示されるので、バックアップしたフォルダーの直下にある、「EPSONInst(.exe)」をダブルクリックします。
6 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
7 「バックアップツール」画面が表示されるので、以降の手順は、「バックアップツールからインストールする場合」-手順6からご覧ください。
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アンインストール手順
※画面デザインは異なる場合があります。
1 管理者権限をもつユーザー アカウントでサインインします。
2 起動しているアプリをすべて終了します。
3 以下のいずれかの手順を実行します。
＜Windows 7の場合＞
3-1 [スタート]-[コントロール パネル]を選択します。
3-2 「コントロール パネル」画面が表示されるので、[プログラム]-[プログラムのアンインストール]を選択します。
※表示方法を「大きいアイコン」または「小さいアイコン」に設定している場合は[プログラムと機能]をクリックします。
＜Windows 8.1の場合＞
3-1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[プログラムと機能]を選択します。
＜Windows 10の場合＞
3-1 [スタート]を右クリックし、表示されたメニューから[アプリと機能]を選択します。
3-2 「アプリと機能」画面が表示されるので、画面右側の[プログラムと機能]を選択します。
4 「プログラムのアンインストールまたは変更」と表示されるので、[WinZip 21.0]を選択して[アンインストール]をクリックします。
5 「WinZip 21.0 をアンインストールしますか?」と表示された場合は、[はい]をクリックします。
6 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
7 ブラウザーが起動して「ご利用いただきましてありがとうざいます」などのページが表示された場合は、[×](閉じるボタン)をクリックして画面を閉じます。
8 「プログラムのアンインストールまたは変更」画面の一覧から[WinZip 21.0]が消えていることを確認し、開いているウィンドウをすべて閉じた後、コンピューターを再起動します。
コンピューターが起動したら、WinZip 21 Standardのアンインストールは完了です。
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