販売時期 |
2009/12~ |
OS |
Windows 7 Home Premium 32bit
Windows 7 Professional 32bit
Windows XP Professional SP3 32bit(Windows 7 Professionalからのダウングレード) |
プロセッサー |
超低電圧版 インテル Celeron プロセッサー 743(1.3GHz) / 2次キャッシュ:1MB
超低電圧版 インテル Core 2 Duo プロセッサー SU9400(1.4GHz) / 2次キャッシュ:3MB
超低電圧版 インテル Celeron プロセッサー SU2300(1.2GHz) / 2次キャッシュ:1MB ※「台数限定モデル」のみ
ソケット:M/B実装 |
チップセット |
モバイル インテル GS45 Express チップセット |
BIOS |
メーカー:AMI
VTへの対応:対応
※下記のCPUのみ対応しています。
超低電圧版 インテル Core 2 Duo プロセッサー SU9400
超低電圧版 インテル Celeron プロセッサー SU2300
VTの有効/無効の切り替え:不可(デフォルトで有効) |
メモリー |
搭載可能容量:4GBまで(2GB×2)※システム上利用できるのは約3GBまで
規格/スロット数:PC2-6400 SODIMM(DDR2 800 SDRAM使用 200ピン×2スロット) NonECC CL=9
※同容量2枚1組で使用の場合、デュアルチャネルで動作
駆動周波数:800MHz
転送速度:デュアルチャンネル転送時:12.8GB/s、シングルチャンネル転送時:6.4GB/s
※1GB+2GBの構成時はインテル フレックス・メモリー・テクノロジーより1GB×2の容量分のみデュアルチャンネル転送となります。 |
ビデオ |
コントローラー:モバイル インテル GS45 Express チップセット内蔵3Dグラフィックス
マルチモニター:可、ミラーモード:可
ビデオバス:-
外部ディスプレイ出力インタフェース:VGAミニD-SUB 15ピン×1
機能の切り離し:不可 |
ビデオメモリー
※ビデオメモリー用に32MB占有 |
<Windows 7>
メインメモリー1GB搭載時:最大270MB、メインメモリー2GB搭載時:最大782MB、メインメモリー4GB搭載時:最大1294MB
<Windows XP>
メインメモリー1GB搭載時:最大512MB、メインメモリー2GB搭載時:最大1024MB、メインメモリー4GB搭載時:最大1024MB |
ディスプレイ |
液晶タイプ※1:13.3型 WXGA カラー液晶
液晶表示(最大解像度)※2:1366×768(約1,677万色)
LCDドット抜け※3:8個以下(全ドットの0.00026%に相当) |
外部ディスプレイ接続時の表示可能解像度※4 |
800×600、1024×768、1280×720(ワイド表示)、1280×768(ワイド表示)、1280×1024、1360×768(ワイド表示)、1400×1050、1440×900(ワイド表示)、1600×1200、1680×1050(ワイド表示)、1920×1080(ワイド表示)、1920×1200(ワイド表示) |
HDD/SSD※5 |
160GB/320GB/500GB/640GB(シリアルATA 5400rpm)、250GB/500GB(シリアルATA 7200rpm)、64GB シリアルATA 150MB/s対応SSD(MLC)、64GB シリアルATA 300MB/s対応SSD(MLC)から選択 |
光ディスクドライブ |
非搭載
(オプションの外付け光ディスクドライブを選択可能/OSの再インストールには外付け光ディスクドライブが必要です) |
フロッピーディスクドライブ |
非搭載
(オプションの外付けUSB FDD(3モード対応※6)を選択可能) |
サウンド |
インテル ハイ・デフィニション・オーディオ
Realtek製ALC662 全二重/プラグインパワーマイク:対応
1.5Wステレオスピーカー×2/内蔵モノラルマイク搭載
入力:マイク×1(入力インピーダンス:47KΩ)、出力:ヘッドホン×1(出力インピーダンス:100Ω/増幅出力インピーダンス:1Ω)
機能の切り離し:BIOSにて可 |
ネットワーク |
RJ45(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応 Atheros製 AR8131コントローラー)
Wake On LAN/リモートブート(PXE2.0)/全二重:対応
機能の切り離し:BIOSにて可 |
無線LAN※7 |
搭載/非搭載:搭載
準拠規格:「IEEE802.11b/g準拠」または「IEEE802.11a/b/g/n準拠」
暗号化:128/64bit WEP、WPA、WPA2(802.11nはWPA(AES)/WPA2(AES)のみ)
認証:IEEE802.1x※8
機能の切り離し:BIOSにて可 |
メモリーカードスロット※9 |
搭載/非搭載:搭載(3in1スロット)
対応メディア/最大認識容量:SDメモリーカード:2GB、SDHCメモリーカード:4GB、SDXCメモリーカード:2TB、メモリースティック:128MB、メモリースティックPRO:156MB、メモリースティックPRO-HG:-、マルチメディアカード:128MB
著作権保護機能:非対応
機能の切り離し:BIOSにて可
※NA501E Windows 7ダウングレードモデルで、Windows XPにてSDXCを使用される場合は、あらかじめ下記マイクロソフト社ホームページより更新プログラムのインストールが必要です。
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セキュリティー機能 |
セキュリティーチップ(TPM):非搭載
BIOSでのPower ONパスワード:対応
BIOSでのSupervisorパスワード:対応
BIOSでのHDDパスワード:対応
光ディスクドライブ無効化:非対応
セキュリティーロックスロット:本体左側面に搭載、寸法:7.26 mm×3.26 mm、奥行:2.6mm(実測値) |
キーボード |
規格:日本語対応88キー(Windows キー付き)
キーピッチ:18mm※10
キーストローク:1.7mm |
ポインティングデバイス |
タッチパッド(左右クリックボタン、上下左右スクロール) |
USB |
搭載数:2.0×3ポート(右側面×1、左側面×2)
供給電圧:5V
機能の切り離し:BIOSにて可(メモリーカードスロット同時) |
本体サイズ/重量等
- 幅324×奥行230×高さ20.8mm(突起部除く)
- 約1.48kg(バッテリー含む/基本構成時)
- 騒音レベル:約19dB※17
- 消費電力※11
最大定格出力時:48W (理論値)
最大構成時:42.5W
通常時:9.5W
スリープ時:0.65W
電源OFF時:0.4W
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温度/湿度条件
- 動作時:
温度10~35℃
湿度20~80%(結露なきこと)
- 保管時:
温度-10~60℃
湿度20~80%(結露なきこと)
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取得規格
- 国際エネルギースタープログラム Ver.5.0適合
- 高調波電流規格適合
- VCCI Class B 適合
- PCグリーンラベル 適合(★★☆2010年度版)※12
- 電安法(PSE)対応
- PCリサイクル
- J-MOSSグリーンマーク対応
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主な添付品
- OSリカバリーDVD(またはCD)
- リカバリーツールCD
- ドライバー類
(HDDの消去禁止領域に保存)
- マニュアル類
- ACアダプター
- 電源コード
- バッテリーパック
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ACアダプター仕様※13
- 型番:ADP-40PH
- 外形寸法:幅85mm×奥行き36mm×高さ26.3mm
- 重量:約234g(電源コード含む)
- 入力:AC 100V~240V±10%(50/60Hz)
※AC 100Vでのみ動作保証
- 出力:DC 19V / 2.1A
- 電源容量:40W
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バッテリーパック仕様※14
- リチウムイオンポリマーバッテリー(11.1V/2800mAh)
- 駆動時間※15:3.2時間
- 充電時間:約2.7時間
- 重量:約204g
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省エネ法に基づくエネルギー消費効率※16
- 2007年度基準(単位:MTOPS)
CPU |
全OS共通 |
超低電圧版 インテル Celeron プロセッサー 743 |
l区分 |
0.00056 |
(AA) |
超低電圧版 インテル Core 2 Duo プロセッサー SU9400 |
l区分 |
0.00028 |
(AAA) |
- 2011年度基準(単位:GTOPS)
CPU |
全OS共通 |
超低電圧版 インテル Celeron プロセッサー 743 |
R区分 |
0.56 |
(27%) |
超低電圧版 インテル Core 2 Duo プロセッサー SU9400 |
R区分 |
0.28 |
(54%) |
超低電圧版 インテル Celeron プロセッサー SU2300 |
R区分 |
0.32 |
(47%) |
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※1 |
液晶ディスプレイは光沢のないタイプです。一部に点灯または常時点灯しないが画素が存在することがあります。また、液晶の特性上明るさや色ムラが出ることがありますが、不具合ではございませんのであらかじめご了承ください。最大解像度でのご使用を推奨いたします。 |
※2 |
ビデオコントローラーのディザリング機能により約1,677万色を表現。 |
※3 |
「ドット」は副画素(サブピクセル)を指します。LCDでは、RGBの3個の副画素により1個の画素が構成されています。記載のドット抜けはISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で掲載しています。 |
※4 |
PCに搭載されたディスプレイコントローラーの出力解像度であり、接続するディスプレイの仕様によっては表示できない場合があります。 |
※5 |
容量は、1ギガバイト=10億バイトで計算しています。消去禁止領域を約2.7GB使用します。 |
※6 |
720KB/1.2MB/1.44MBに対応。720KB/1.2MBのフロッピーディスクのフォーマットはできません。 |
※7 |
心臓ペースメーカーなどの医療機器からは22cm以上離してご使用ください。また、電子レンジ付近の磁場、静電気、電波障害が発生するところでは使用しないでください。環境により電波が届かない場合があります。無線LANではセキュリティーの設定をすることが非常に重要です。 |
※8 |
当社では、Windows Server 2003とIEEE802.1x Radius Server(EAP-TLS対応認証サーバー)+WPA (TKIP)の組み合わせによる認証において動作を確認しています。すべての環境下での動作を保証するものではありません。 |
※9 |
SDメモリーカード、メモリースティックの著作権保護機能、またメモリースティック/PROの高速転送、セキュリティー機能には対応していません。 |
※10 |
キーボードの横方向の間隔。キーの中心から隣のキーまでの長さ。(一部キーピッチが長くなっている部分があります) |
※11 |
最大構成時は、本製品発表時の最大構成にて消費電力が最大となる動作状態で計測した値です。発売後、仕様、構成の変更により値が変わる場合がありますが、ご了承ください。その他の値は、代表的な部品構成での測定値です。値は利用状況/部品構成により変化します。 |
※12 |
本製品はPC3R「PC グリーンラベル制度」の審査基準を満たしています。環境性能レーティング(星マーク)は、加点項目の達成状況に応じて格付けしたものです。★は達成率35%未満、★★は35%以上70%未満、★★★は70%以上を示します。※選択した周辺機器によっては、本プログラムの対象外になります。 |
※13 |
標準添付されている電源コードはAC100V用(日本仕様)です。本製品は国内専用ですので、海外でお使いの場合は保証対象外となります。 |
※14 |
バッテリーの充電時間と駆動時間はご利用状況/製品構成によって異なる場合があります。バッテリーパックを落下させる、ぶつける、先のとがったもので力を加える、強い圧力をかけるといった衝撃を与えないでください。また、バッテリー駆動時間が短くなった場合には、純正の新しいバッテリーパックと交換してください。 |
※15 |
JEITAバッテリー動作時間測定法により測定した値です。 |
※16 |
エネルギー消費効率とは、エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。()内の値は達成率を示します。達成率が100%を超える場合、表示Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を表します。2007年度基準は、2010年8月23日までに販売を行っていたCPUのみ記載しております。2011年度基準は、2010年8月24日以降に販売を行っていたCPUのみ記載しております。 |
※17 |
基本構成におけるWindows待機時(ISO7779準拠オペレータポジション)に、床上75cmの机の上にPCを設置し、PC本体前面より25cm、机上から高さ45cmにマイクをおいて測定。数値は製品の個体差や構成により若干上下することがあります。 |
【電波に関するご注意】
●本製品のIEEE802.11a/b/g/n対応機器について
無線設備は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局として技術基準適合証明を受けているため、機器を分解/改造しないでください。なお、日本国内でのみ使用できます。
・5GHz(W52、W53)の周波数帯は、電波法の規定により屋外では使用できません。
・2.4GHzの周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ライン等で使用される免許を要する移動体無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と称す)が運用されています。
- 1. 本機の無線設備をご使用になる前に、近くで「他の無線局」が使用されていないことを確認してください。
- 2. 万一、本機の無線設備と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本機の使用場所または使用無線チャンネルを変えるか、運用(電波の発射)を停止してください。
- 3. 電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことがおきたときには、当社テクニカルセンターまでお問い合わせください。