このページでは、ST125E チップセットドライバー再インストール手順をご説明します。
なお、再インストール時にアンインストールの必要はありません。
出荷状態では、チップセットドライバーはインストールされているため、追加でインストールする必要はありません。
リカバリーを実施した後、リカバリーツールやドライバーCDから一括でドライバーのインストールを行うと、チップセットドライバーも同時にインストールされます。
- チップセットドライバーについて
- チップセットドライバーは、マザーボード上のデバイスを使用するためのドライバーです。
インストール手順
※画面デザインは異なる場合があります。
- リカバリーツールプログラムからインストールする場合
- リカバリーツールで作成したCDからインストールする場合
1. リカバリーツールプログラムからインストールする場合
※リカバリーツールがインストールされていない場合は、下記コンテンツをご覧になり、リカバリーツールのインストールを行ってください。
1 管理者権限をもつユーザー アカウントでログオンします。
2 デスクトップ上の「リカバリ ツール」アイコンをダブルクリックします。
3 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[続行]または[はい]をクリックします。
4 「リカバリ ツール」画面が表示されるので、[インストール]をクリックします。
5 ソフトウェアの一覧が記載された「リカバリ ツール」画面が表示されるので、[本体ドライバー]または[本体ドライバー(Windows **用)]を選択して[インストール]をクリックします。
※「**」にはXP、Vista、7のいずれかが入ります。
6 「ドライバー・ソフトウェアのインストール」画面が表示されるので、[項目別インストール]をクリックします。
7 「ドライバー・ソフトウェアのインストールと削除」画面または「項目別インストール」画面が表示されるので、[チップセットドライバー]を選択して[インストール]をクリックします。
8 「ドライバー・ソフトウェアのインストール確認」画面または「項目別インストール確認」画面が表示されるので、「チップセットドライバー」が表示されていることを確認して[インストール開始]をクリックします。
9 「インストール確認」画面が表示されるので、起動している他のプログラムをすべて終了して[OK]をクリックします。
10 「インテル(R) チップセット デバイス ソフトウェア」画面が表示されるので、[次へ]をクリックします。
11 「使用許諾契約書」と表示されるので、内容を確認し、内容に同意いただける場合は[はい]をクリックします。
12 「Readme ファイル情報」と表示されるので、[次へ]をクリックします。
※表示されるバージョン等は環境により異なります。
13 「セットアップ完了」と表示されるので、[完了]をクリックします。
14 「インストールが完了しました。」と表示されるので、[OK]をクリックします。
15 「インストール処理」画面が表示されるので、[PC再起動]をクリックします。
コンピューターが再起動します。
16 コンピューターが起動したら、チップセットドライバーのインストールは完了です。リカバリーツールで作成したCDからインストールした場合は、CDを光ディスクドライブ(CDメディアが読み込めるドライブ)から取り出します。
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2. リカバリーツールで作成したCDからインストールする場合
※リカバリーツールで作成したCDからインストールするには、事前にCDを作成しておく必要があります。リカバリーツールからCDを作成する方法については、下記コンテンツをご覧ください。
1 管理者権限をもつユーザー アカウントでログオンします。
2 リカバリーツールの「本体ドライバー」または「本体ドライバー(Windows **用)」から[CD作成]を行ったCDメディアを光ディスクドライブ(CDメディアが読み込めるドライブ)にセットします。「自動再生」画面または「ドライバー・ソフトウェアのインストール」画面が表示されます。
※「**」にはXP、Vista、7のいずれかが入ります。
※「自動再生」画面または「ドライバー・ソフトウェアのインストール」画面が表示されない場合は以下の手順を行います。
2-1 [スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[ファイル名を指定して実行]を選択します。
Windows XPの場合は[スタート]-[ファイル名を指定して実行]を選択します。
2-2 「ファイル名を指定して実行」画面が表示されるので、[名前]に「D:\Install.exe」と入力して、[OK]をクリックします(光ディスクドライブ(CDメディアが読み込めるドライブ)がDドライブの場合)。手順4へ進みます。
3 「自動再生」画面が表示された場合は、[Install.exe の実行]をクリックします。
4 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、[許可]または[はい]をクリックします。
5 「ドライバー・ソフトウェアのインストール」画面が表示されるので、[項目別インストール]をクリックします。
以降の手順は「インストール手順」-「1. リカバリーツールプログラムからインストールする場合」-手順7からをご覧ください。
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