このページでは、17型液晶ディスプレイ「LD1755S」と「LD1755FS」の製品仕様情報を記載しております。
※「LD1755FS」は、「LD1755S」の背面にSTシリーズ本体を収納できるアダプターを搭載したSTシリーズ専用ディスプレイです。STシリーズをさらに省スペース化することができます。なお、STシリーズで、光ディスクドライブが搭載されていないモデルでは、「LD1755FS」の背面に本体を収納しての使用はできません。
製品仕様
| 仕様項目 | アナログ接続 | デジタル接続 |
| 販売時期 | 2009年10月～ |
| 液晶パネル | 17型TFT(可視域対角 ： 約43.2cm) |
| ドットピッチ | 0.264mm×0.264mm |
| 最大表示解像度 | SXGA ： 1280×1024 |
| ドット抜け※1 | ドット抜けは5個以下です。
これは全ドットの0.00013%以下に相当します。 |
| 表示可能色数 | 約1677万色(RGB 6bits + HiFRC） |
| 水平周波数 | 30～80kHz | 30～64kHz |
| 垂直周波数 | 55～75Hz | 59～61Hz |
| 最大輝度 | 250cd/m2 |
| コントラスト比 | 1000 ： 1 |
| 応答速度 | 約5ms |
| 視野角度(CR>=10) | 水平 ： 160°/ 垂直 ： 160° |
| 画面表示サイズ(横×縦) | 約338mm×約270mm |
| チルト角度 | 上方向20°、下方向5° |
| 調整機能 | 輝度、コントラスト、画面調整(自動画面調整、クロック、フェーズ、水平位置、垂直位置)、色設定(STANDARD、WARM、COOL、ユーザー設定)、メニュー水平位置、メニュー垂直位置、メニュー表示時間、メニュー言語、音量、ミュート、入力切替、情報、リセット、OSDメニューロック | 輝度、コントラスト、色設定(STANDARD、WARM、COOL、ユーザー設定)、メニュー水平位置、メニュー垂直位置、メニュー表示時間、メニュー言語、音量、ミュート、入力切替、情報、リセット、OSDメニューロック |
| 入力信号 | アナログRGB(同期 ： セパレート) | デジタルTMDS(DVI 1.0準拠) |
| 入力端子 | ミニD-sub 15ピン ×1 | DVI-D 24ピン×1(HDCP非対応) |
| 音声入力コネクター | ステレオミニジャック |
| スピーカー | 1W + 1W |
| ヘッドフォン出力コネクター | ステレオミニジャック |
| 入力電源 | AC100V±10% 50/60Hz |
| 電源ランプ点灯状態 | 通常動作 ： 緑色点灯
スタンバイ時 ： オレンジ色点灯
電源切断時 ： 消灯 |
| プラグアンドプレイ※2 | VESA DDC2B |
| パワーセーブ | VESA DPMS 準拠、DVI DMPM準拠 |
| VESAマウントアーム | 非対応 |
| PCリサイクルマーク | 法人ユーザー向け ： なし
個人ユーザー向け ： あり |
本体サイズ/重量等 - LD1755S ： 幅373×奥行202×高さ379mm
LD1755FS ： 幅373×奥行278.1×高さ400mm - LD1755S ： 約4.6kg(本体のみ)
LD1755FS ： 約7.5kg - 消費電力 ：
輝度最大時29W
輝度通常時(200cd/m2)21.9W以下
スタンバイ時2W以下
電源オフ時1W以下 | 温度/湿度条件 - 動作時 ：
温度10～35℃
湿度20～80%(結露なきこと) | 主な添付品 - LD1755S
・VGAケーブル
・DVI-Dケーブル
・電源コード
・オーディオケーブル
・スタンド
・スタンド取り外し工具
・マニュアル類 - LD1755FS
・二股電源コード
・VGAケーブル×2
・DVI-Dケーブル×2
・オーディオケーブル×2
・マニュアル類 |
取得規格 - 国際エネルギースタープログラム Ver.5.0
- PCグリーンラベル適合(★★☆ 2010年度版)
- VCCI ClassB
- 電気用品安全法(ACケーブル)
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| ※1 | ディスプレイパネル上に、発色しないドットや同じ色で点灯したままのドットが存在する場合があります。これは「ドット欠け」と呼ばれる液晶ディスプレイの特性であり、故障や不良ではありません。あらかじめご了承ください。
「ドット」は副画素(サブピクセル)をさします。LCDでは、RGBの3個の副画素により1個の画素が構成されています。記載のドット抜けはISO13406-2の基準に従って、副画素(サブピクセル)単位で計算しています。 |
| ※2 | PCに接続されたディスプレイから、同期周波数範囲等の仕様情報をPC側へ送信することができます。それを受けてPC側は、自動的に適正な解像度の表示ができるようにディスプレイに信号を送ります。 |
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