Windows 7/Windows 8では、ドキュメント、画像ファイルなどのファイルを「ライブラリ」が管理しています。複数の場所に保存してあるファイルを「ライブラリ」1箇所で確認することができます。Windows 8の場合、「デスクトップ」を表示して操作を行ってください。
Windows 8の場合、ピクチャライブラリやビデオライブラリに保存されている写真やビデオは、Windows ストアアプリの「フォト」や「ビデオ」からも参照することができます。
※ここでは「ドキュメントライブラリ」を例に説明しています。※画面デザインは異なる場合があります。
マイドキュメントとパブリックのドキュメントドキュメントライブラリを開くと、複数のファイルが1箇所に保存されているように見えますが、ドキュメントライブラリには「マイ ドキュメント」と「パブリックのドキュメント」の2つのフォルダーがあります。
どのファイルに保存されているかを確認する各フォルダーをクリックするとそのフォルダーに保存されているファイルのみが表示されます。
「パブリックのドキュメント」に保存されたファイルは、別のユーザーアカウントで起動しても、ドキュメントライブラリからアクセスすることができます。
ファイル保存先の初期値は「マイドキュメント」です。「パブリックのフォルダ」に保存する場合は、「パブリックのドキュメント」を選択して保存します。
< Windows 7の場合 >
「対象フォルダー:2箇所」の分部をクリックして「ドキュメントライブラリの場所」画面で変更します。フォルダーの追加もできます。
< Windows 8の場合 >
ライブラリツールの「管理」タブ-[保存場所の指定]をクリックして変更します。
このページの先頭へ