Windows Liveメールでは、画像やその他のインターネットコンテンツが自動的にダウンロードされないように設定されています。そのため、受信したHTMLメールを閲覧しても画像が表示されず、代わりに赤色の「×」マークが表示されます。HTMLメールの画像を表示するには、以下の操作を実行します。

悪質なHTMLメールから個人情報を守る
HTMLメールに画像が含まれていると、Windows Liveメールはその画像を表示するために送信元のサーバーにアクセスするようになっています。悪質なHTMLメールの送信元のサーバーにアクセスしてしまうと、電子メールアドレスを収集されて、その後何度も迷惑メールが届くことになります。このような悪質なHTMLメールから個人情報を守るためにも、Windows Liveメールの初期設定では自動的に画像をダウンロードしない設定となっています。
- お問い合わせ先
- Windows Liveのサポートは、マイクロソフト社で行っています。無償サポートは、電子メールのみです。サポートの詳細は、次のWebページをご覧ください。
PCに悪影響を及ぼす可能性がある悪質なHTMLメールからコンピュータを保護するためにも、HTMLメールの画像を自動的に表示させない初期設定のままで使用することをおすすめしますが、何らかの理由によりこの設定を解除したい場合には以下の操作を実行します。