ハードディスクに保存されているファイルの中には、キャッシュファイルや不要なプログラムファイル等の不要なファイルが存在します。ハードディスク内に不要なファイルが大量に保存されていると、ハードディスクの空き容量が不足していき、動作が不安定になってしまいます。
これらの不要なファイルを検索/削除する機能として「ディスククリーンアップ」機能があります。
「ディスク クリーンアップ」を使用して不要なファイルを削除する方法は以下のとおりです。
1[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[システム ツール]-[ディスク クリーンアップ]をクリックします。
2[ディスクのクリーンアップ : ドライブの選択]画面が表示された場合は、[ドライブ]プルダウンメニューからディスククリーンアップを実行するドライブを選択し、[OK]ボタンをクリックします。
3[ディスク クリーンアップ]画面が表示され、不要なファイルの検索が開始されるのでしばらく待ちます。
4[ディスク クリーンアップ]タブ-「ディスク クリーンアップを実行すると (選択しているドライブ) の空き領域が (サイズ) 増加します」と表示されます。
5[削除するファイル]項目に表示されている以下の5つのチェックボックスにチェックを入れて、[OK]ボタンをクリックします。
※その他の項目を削除するとシステムに影響を与える可能性があるので削除しないでください。
6「これらのファイルを完全に削除しますか?」と表示されるので、[ファイルの削除]ボタンをクリックします。
7「このコンピュータにある不要なファイルを整理しています。」と表示されるので、この画面が消えるまでしばらく待ちます。画面が消えたらディスククリーンアップは完了です。
このページの先頭へ