ここでは、ディスプレイの一般的な接続方法について説明します。 ※機種によって接続方法が異なりますので、詳しい方法はコンピューターに添付の「ユーザーズマニュアル」や、ビデオボードの取扱説明書をご覧ください。
ユーザーズマニュアルは当社ダウンロードページからもダウンロードすることができます。 ※一部、ユーザーズマニュアルをご提供できない機種がございます。
コンピューターのビデオコネクターの位置を確認します。
<ノートPC/タブレットPCの場合>
<デスクトップPCの場合>
ビデオボードが装着されているコンピューターでは、コンピューター本体のビデオコネクターにディスプレイを接続しても、画面表示されません。ディスプレイはビデオボードのコネクターに接続してください。
コンピューター側、ディスプレイ側のビデオコネクターの形状を確認し、ディスプレイ1台につき1本のケーブルを対応のコネクターに接続します。
<ビデオコネクターの形状>
デジタル接続は、アナログ接続よりも画像が鮮明に表示されます。 コンピューターの出力信号はデジタルのため、アナログ接続のディスプレイはデジタル信号をアナログ信号に変換したデータを受け取ります。そのため、画質が劣化します。デジタル接続のディスプレイは、PCから出力されるデジタル信号をそのまま受け取ることができるため、画質は劣化しません。
<同じ形状のコネクターがない場合>
コンピューター側と、ディスプレイ側で同じ形状のコネクターがない場合は、コネクターによっては「変換アダプター」や「変換ケーブル」を利用して接続することができます。変換アダプターは、コンピューターまたはビデオボードに添付されている場合があります。変換アダプターがない場合は、電器店などで購入できます。
<変換アダプターの例>
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コンピューター側にビデオコネクターが複数ある場合、それぞれに別のディスプレイを接続すると複数の画面に表示が可能です。画面表示の主な組み合わせは次のとおりです。※画面表示できるディスプレイの数や組み合わせ、モードの呼称、表示方法は、機種によって異なりますので、コンピューターの「ユーザーズマニュアル」またはビデオボードのマニュアルをご覧ください。