Windows 8.1 Updateの変更点

Windows 8.1 Updateの変更点は、次のとおりです。

• サインイン後に表示される画面が、スタート画面からデスクトップ画面に変更
• [電源]ボタン/[検索]ボタンのスタート画面への追加
• マウスの操作性向上
• デスクトップ画面から写真/動画/音楽ファイルを再生時に、デスクトップアプリを起動
• 新規インストールアプリをわかりやすく表示
• SkyDriveのOneDriveへの移行

サインイン後に表示される画面が、スタート画面からデスクトップ画面に変更

Windowsにサインインした直後に表示される画面が、スタート画面からデスクトップ画面に変わります。

Windows 8.1 Update適用後も、サインイン直後に従来どおりスタート画面を表示させる手順は、次をご覧ください。

※TN10Eでは、Windows 8.1 Update適用後も、サインイン直後に表示される画面は、スタート画面のままです。
※購入時にWindows 8.1 Updateが適用されている製品の場合は、サインイン直後に表示される画面はスタート画面です。

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[電源]ボタン/[検索]ボタンのスタート画面への追加

[電源]ボタンと[検索]ボタンが、スタート画面の右上へ追加されます。

• [電源]ボタン
  スリープ、シャットダウン、再起動を行うことができます。
  
  

• [検索]ボタン
  検索チャームを表示します。
  
  

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マウスの操作性向上

タッチ操作だけでなく、マウス操作でも快適に使用できるよう、操作性が向上しました。
※次の操作はタッチ操作には対応していません。

• タイルを右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。
  アプリのピン留め、アンインストール、サイズ変更などを行うことができます。
  タスクバーにピン留めをしたアプリは、デスクトップ画面から起動することができます。
  
  

• マウスカーソルを画面下端に移動すると、タスクバーが表示されます。
  従来タスクバーはデスクトップ画面にのみ表示されていましたが、マウスカーソルを画面下端に移動することで、どの画面からでもタスクバーを表示することができるようになりました。
  これにより、タスクバーからアプリの切り替えを簡単に行うことができます。
  
  

• マウスカーソルを画面上端に移動すると、タイトルバーが表示されます。
  Windows ストア アプリやPC設定画面で、マウスカーソルを画面上端に移動すると、タイトルバーが表示されます。
  従来のデスクトップでの操作と同様に、タイトルバーから「最小化」や「閉じる」の操作が簡単に行えます。
  
  

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デスクトップ画面から写真/動画/音楽ファイルを再生時に、デスクトップアプリを起動

従来写真/動画/音楽ファイルを開くと、Windows ストア アプリで再生していましたが、デスクトップ画面から開いた場合は、デスクトップアプリで再生されます。

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新規インストールアプリをわかりやすく表示

Windows ストア アプリを新規インストールすると、新規インストールアプリがわかるよう次のように表示されます。

• スタート画面左下のの右側にメッセージが表示されます。
  
  

• アプリ画面で、新規インストールされたアプリが強調表示されます。
  
  

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SkyDriveのOneDriveへの移行

SkyDriveはOneDriveに移行しました。
SkyDriveで使用していたファイルは、これまでと同じようにOneDriveで使用できます。

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