「Windows Liveメール 2011」、「Windows Liveメール 2012」は電子メールアプリケーションソフトです。 フォトメールを利用して大容量の写真などの画像をWeb上で共有したり、電子メールを検索したりすることもできます。
ここでは、Windows Liveメール 2011/2012を使ってメールを送受信する方法を説明します。
メールの送受信をするためには、接続のための設定が必要です。設定方法は下記コンテンツをご覧ください。
- お問い合わせ先
- Windows Liveのサポートは、マイクロソフト社で行っています。無償サポートは、電子メールのみです。サポートの詳細は、次のWebページをご覧ください。
Windows Liveメール 2011/2012のヘルプ(オンラインヘルプ)
画面右上の ![[ヘルプ]ボタン](/alphascope/file/623437796f3333332b584d7270586a4655762b676c673d3d/4d4947/image_2010_11_30_2270008.jpg)
をクリックするか、「F1」キーを押すと表示され、マイクロソフト社のサポート情報を確認できます。
「Windows Live メールにサインイン」画面
「Windows Live メール 2012」を起動すると、「Windows Live メールにサインイン」画面が表示されることがあります。
サインインする場合は、Microsoftアカウントとパスワードを入力して[サインイン]をクリックします。その際、[このアカウントを記憶して、自動的にサインインする]にチェックを付けると、以降はサインイン画面は表示されません。
Windows Live メールにサインインしなくてもアカウントの追加やメールの送受信は可能ですが、サインインすると、次の機能を利用できます。
- 写真付きメール
高解像度の写真をメールに添付した際、写真やSkyDrive上に保存されます。メールには縮小版の写真が表示されるので、多数の写真を添付できます。 - Messenger
Messengerの知り合いと会話ができるようになったときに、メールで通知を受け取ることができます。 - アドレス帳
Microsoftアカウントとして利用している連絡先がアドレス帳に同期して表示されます。アドレス帳の変更を行ったときも、ほかのWeb上のサービスに同期されます。
