アドレス帳を利用すると、送信時にアドレス帳から宛先を選択し、メッセージを送信できます。「Windows Liveメール 2011」、「Windows Liveメール 2012」では、個人や組織の電子メールアドレスや電話番号、住所などの情報をアドレス帳として管理、利用することができます。
- お問い合わせ先
- Windows Liveのサポートは、マイクロソフト社で行っています。無償サポートは、電子メールのみです。サポートの詳細は、次のWebページをご覧ください。
アドレス帳にメンバーを登録する
情報を手動で入力して登録する
1-[すべてのプログラム]-[Windows Liveメール]を選択します。
2「Windows Live メールにサインイン」画面が表示された場合は、パスワードを入力して[サインイン]をクリックします。
Windows Liveメールにサインインしなくてもアカウントの追加やメールの送受信は可能ですが、サインインした場合には、いろいろな機能を利用できます。詳しくは下記をご覧ください。
3[アドレス帳]をクリックします。
4アドレス帳が表示されるので、[知り合い]をクリックします。
Windows Live メールにMicrosoftアカウントでサインインしている場合は、Microsoftアカウントで利用している連絡先がアドレス帳に表示されます。
5「知り合いの追加」画面で、名前や電子メールアドレスなど必要な情報を入力して、[アドレス帳に追加]をクリックします。
6これでアドレス帳が作成できました。
受信したメールから登録する
1受信したメールに表示されている[アドレス帳に追加]をクリックします。
2「知り合いの追加」画面が表示されるので、必要な情報を入力して、[アドレス帳に追加]をクリックします。
氏名とアドレスはすでに入力されています。変更することも可能です。
3アドレス帳に登録されます。
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アドレス帳のメンバーをメールのあて先に設定する
アドレス帳から電子メールのメッセージを作成する
1アドレス帳で電子メールを送信する電子メールアドレスを選択して、[電子メール]をクリックします。
2「宛先」に電子メールアドレスが入力された「メッセージの作成」画面が表示されたら、「件名」「メッセージ」などを入力して[送信]をクリックします。
メール作成画面でアドレス一覧から選択する
Windows Liveメールの「メッセージの作成」画面で[宛先]をクリックすると電子メールアドレスの一覧が表示されます。一覧から連絡先を選択して、宛先を指定することができます。
1Windows Liveメールの[電子メールメッセージ]をクリックします。
2「メッセージの作成」画面の[宛先]をクリックします。
3「電子メールを送信する知り合いを選択します。」と表示されるので、受信者(宛先)を選択して[宛先]をクリックします。
宛先のテキストボックスに選択した受信者が設定されます。
4[OK]をクリックします。
「メッセージの作成」画面の「宛先」に電子メールアドレスが入力されています。
5「件名」「メッセージ」などを入力して、[送信]をクリックします。
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便利な使い方
アドレス帳を検索する
アドレス帳の検索ボックスに検索したい文字列(アドレス帳の各種情報)を入力して、目的の電子メールアドレスを探すことができます。
カテゴリを作成する
複数の個人の連絡先を1つのカテゴリにまとめて、連絡先グループを作成することができます。カテゴリ作成すると、カテゴリに属しているユーザー全員に電子メールを送信することができます。
1[分類]をクリックします。
2「新しいカテゴリの作成」画面で、カテゴリ名を入力します。
3「カテゴリに追加する知り合いを選択してください」から追加する連絡先を選択し、下の一覧に選択した連絡先が表示されていることを確認して[保存]をクリックします。
4「メール作成画面でアドレス一覧から選択する」の手順で作成したカテゴリ名を選択すると、カテゴリのユーザー全員に同じ電子メールを送ることができます。
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