販売時期 |
2014年12月~(Windows 8.1搭載モデル)
2015年7月~(Windows 10搭載モデル) |
OS※1 |
Windows 10 Pro 64bit
Windows 10 Home 64bit Windows 8.1 Pro 64bit |
プロセッサー / 2次キャッシュ |
インテル Celeron プロセッサー N2807 (1.58GHz) / 1MB |
|
ソケット |
マザーボード実装 |
チップセット |
CPU内蔵 |
システムファームウェア |
AMI UEFI
インテルVT : 対応
インテルVT 有効/無効の切り替え : 可 (デフォルトで有効) |
メモリー※2 |
搭載可能容量 |
2GB |
規格 |
PC3L-10600 (DDR3L-1600 SDRAM) NonECC |
駆動周波数 |
1333MHz |
スロット |
なし (マザーボードに実装) |
転送速度 |
10.6GB/s |
記憶装置※3 |
eMMC |
64GB (eMMC4.5) |
システム領域 |
Windows 10 : 約1.3GB※17
Windows 8.1 : 約15.3GB |
光ディスクドライブ※4 |
非搭載 (BTOオプションにて外付けポータブルDVDドライブを選択可能) |
ビデオ |
コントローラー / ビデオメモリー |
インテル HDグラフィックス / 最大996MB |
外部ディスプレイ 表示解像度 |
1024×768、1280×720*、1280×768*、1280×800*、1280×1024、1360×768*、 1366×768*、1400×1050、1440×900*、1600×900*、1600×1200、1680×1050*、
1920×1080*、1920×1200* (* ワイド表示) |
マルチディスプレイモード |
クローン : 対応 (2画面)
拡張デスクトップ : 対応 (2画面) |
その他 |
DirectX : 11、 OpenGL : 4.0、HDCP : 対応、VESA CVT-RB : 対応 |
機能の切り離し |
不可 |
液晶ディスプレイ |
液晶タイプ : 10.1型 WXGAあざやかグレア液晶(LEDバックライト、IPS方式)
最大解像度 : 1280×800
LCDドット抜け : 8個以下 (0.00027%以下)
※一部に点灯または常時点灯していない画素が存在、また明るさや色ムラすることがありますが、故障ではありません。最大解像度設定での使用を推奨。 |
サウンド |
コントローラー |
インテル ハイ・デフィニション・オーディオ |
コーデック |
VIA製 VT1802S |
全二重 |
対応 |
入出力インピーダンス |
入力 : マイク 46kΩ
出力 : ヘッドホン 47Ω |
内蔵マイク |
搭載 (モノラル) |
内蔵スピーカー |
搭載 (モノラル : 出力 1.5W) |
機能の切り離し |
UEFIにて可 |
有線LAN |
非搭載 (BTOオプションにて有線LAN USBアダプターを選択可能) |
無線LAN/Bluetooth (BTO)※5 |
<IEEE802.11b/g/n準拠無線LAN + Bluetooth 4.0モジュール選択時> LITEON製 WCBN802L「WiFi CERTIFIED」モジュール |
|
無線LANの仕様 |
準拠規格 :
IEEE802.11b/g/n無線LAN標準プロトコル、ARIB STD-T66
暗号化 :
IEEE802.11b/g : WEP、WPA、WPA2
IEEE802.11n : WPA (AESのみ)、WPA2 (AESのみ)
認証 : IEEE802.1x※6
周波数帯域/使用チャンネル :
IEEE802.11b/g/n : 2.4GHz帯/1~13ch
Wake On WLAN : 非対応
全二重通信 : 対応
機能の切り離し : UEFIにて可 |
Bluetoothの仕様 |
準拠規格 : Bluetooth V4.0+EDR準拠、LE対応
通信速度 : 3Mbps
機能の切り離し : 不可 |
無線LAN/Bluetooth (BTO)※5 |
<IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠無線LAN + Bluetooth 4.0モジュール選択時> Intel Dual Band Wireless-AC 7265 + Bluetooth「WiFi CERTIFIED」モジュール |
|
無線LANの仕様 |
準拠規格 :
IEEE802.11ac/a/n無線LAN標準プロトコル、ARIB STD-T71
IEEE802.11b/g/n無線LAN標準プロトコル、ARIB STD-T66
暗号化 :
IEEE802.11a/b/g : WEP、WPA、WPA2
IEEE802.11ac/n : WPA (AESのみ)、WPA2 (AESのみ)
認証 : IEEE802.1x※6
周波数帯域/使用チャンネル :
IEEE802.11b/g/n : 2.4GHz帯/1~13ch
IEEE802.11ac/a/n :
W52 5.2GHz帯/36、40、44、48ch
W53 5.3GHz帯/52、56、60、64ch
W56 5.6GHz帯/100、104、108、112、116、120、124、128、132、136、140ch
Wake On WLAN : 非対応
全二重通信 : 対応
機能の切り離し : UEFIにて可 |
Bluetoothの仕様 |
準拠規格 : Bluetooth V4.0+EDR準拠、LE対応
通信速度 : 3Mbps
機能の切り離し : 不可 |
LTE (BTO) ※7※8 |
コントローラー |
Huawai製 M906J |
標準規格 |
LTE(Xi)、3G |
通信速度※9 |
受信時 : 100Mbps、送信時 : 50Mbps |
対応周波数 |
2100MHz帯、1500MHz帯、800MHz帯 |
SIMカードスロット |
ドコモminiUIMカード (マイクロSIMカード)対応※10 |
機能の切り離し |
不可 |
センサー |
GPS (LTE通信機能搭載時のみ) / ジャイロセンサー / 地磁気センサー / 加速度センサー / 照度センサー |
カメラ |
前面 : 100万画素 / 最大1280×720 解像度対応
背面 : 500万画素 / 最大2592×1944解像度対応 |
メモリーカードスロット※11※12 |
マイクロ SDメモリーカード |
SD : 最大認識サイズ 2GB、Class 2,4,6,10
SDHC : 最大認識サイズ 32GB、Class 2,4,6,10、UHS-l (SDR104/SDR50)
SDXC : 最大認識サイズ 2TB、Class 2,4,6,10、UHS-l (SDR104/SDR50) |
機能の切り離し |
不可 |
セキュリティー機能 |
セキュリティーチップ (TPM) : 非対応
UEFI Supervisorパスワード : 対応
UEFI HDDパスワード : 非対応
セキュリティーロックスロット : 非搭載 |
キーボード |
非搭載 (BTOオプションにて選択可能) |
タッチパネル |
10点マルチタッチ、静電容量方式 |
USB |
規格 : マイクロ USB 2.0
電源供給 : スリープ時は有効、休止状態およびシャットダウン時は無効
充電機能 : なし
機能の切り離し : 不可 |
インタフェース (基本構成時) |
USB |
マイクロ USB 2.0×1 (左側面) ※付属のマイクロ USB変換ケーブルでタイプAに変換可能 |
サウンド |
コンボオーディオ×1 (ヘッドホン/マイク兼用) ※
※ヘッドホン(3極ミニプラグ)やスマートフォン用ヘッドホンマイク(4極ミニプラグ/CTIA規格)が使用できます。
パソコン用マイクとして市販されているステレオマイクやモノラルマイク(3極ミニプラグ)は使用できません。 |
ディスプレイ |
マイクロ HDMI 19ピン×1 (左側面) ※BTOオプションのマイクロ HDMI - HDMI変換ケーブル使用で、マイクロ HDMIをHDMIに変換可能 |
本体寸法(突起部除く) |
高さ11×幅258×奥行173mm |
質量(基本構成時) |
690g |
梱包箱寸法 |
高さ82×幅280×奥行194mm |
騒音レベル |
- (無音) |
電源 |
ACアダプター |
型番 : MII050200B
外形寸法 : 高さ31×幅66×奥行43mm
ケーブル長 : - (ACケーブルなし)
質量 : 62g
入力 : 100V~240V±10%(50/60Hz) 1.2A
※入力波形は正弦波のみサポート ※AC100Vでのみ動作保証
出力 : DC5V 2.0A 電源容量 : 10W |
充電専用USB ケーブル |
ケーブル長 : 900mm 質量 : 約38g |
内蔵バッテリー |
型番 : BT1201-W
規格 : リチウムイオンポリマー (3.7V/6680mAh)
駆動時間 : 4.6時間※13
※製品構成により変動することがあります
充電時間 : 8.8時間 (電源ON)、4.7時間 (電源OFF) |
消費電力
※14 |
最大定格出力時(理論値) |
13.3W |
最大構成時 |
13.12W |
通常時 |
7.1W |
スリープ時 |
0.4W |
電源オフ時 |
0.25 W |
温度/湿度条件 |
動作時 |
温度 : 10~35℃ 湿度 : 20~80% (結露なきこと) |
保管時 |
温度 : -10~60℃ 湿度 : 20~80% (結露なきこと) |
主な添付品 |
リカバリーメディア(オプション)※18
ACアダプター※15
充電専用USBケーブル
マイクロ USB 変換ケーブル
マニュアル類 |
省エネ法に基づく
エネルギー消費効率※16 |
インテル Celeron プロセッサー N2807 : 対象外 |
取得規格 |
VCCI Class B適合
PCグリーンラベル適合 (★★☆ V13)
電気用品安全法 (PSE)適合 (ACアダプター/リチウムイオンポリマーバッテリー) ※充電用USBケーブルは専用品のため適合対象外
JATE適合 (無線LAN / LTE)
TELEC (無線LAN / Bluetooth / LTE / 3G)
PCリサイクルマーク対応
J-MOSSグリーンマーク対応 |
※1 |
Windows 8.1の場合は、Windows 8.1 UpdateもしくはWindows 8.1 Pro Updateが適用されています。 |
※2 |
ユーザーズマニュアル記載のメモリー最大容量と異なる場合がありますが、本ページの情報が最新です。 |
※3 |
1GB=10億バイトで計算しています。 |
※4 |
楕円形状などの正円形でないメディアは使用できません。 |
※5 |
心臓ペースメーカーなどの医療機器からは22cm以上離してご使用ください。また、電子レンジ付近の磁場、静電気、電波障害が発生するところでは使用しないでください。環境により電波が届かない場合があります。無線LANではセキュリティーの設定をすることが非常に重要です。 |
※6 |
IEEE802.1x について、Windows Server 2012 とのIEEE802.1x Radius Server(EAP-TLS 対応認証サーバー) + WPA(TKIP)の組み合わせによる認証において動作を確認しています。すべての環境下での動作を保証するものではありません。 |
※7 |
本機ではNTTドコモのXiを使って通信します。ご利用には、別途、NTTドコモとの回線契約およびXi、FOMAに対応したプロバイダーとの契約が必要です。利用可能エリアは、NTTドコモの提供するXiエリア、FOMAハイスピードエリア、FOMAサービスエリア、FOMAプラスエリア内です。各エリアについては、次のNTTドコモのホームページにてご確認ください。 (https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/index.html) |
※8 |
通信事業者 (インターネットサービスプロバイダーやネットワークサービス事業者など)によっては、LTE接続のサービスを提供している場合があります。接続に関する情報、利用料金などは、ご利用の通信事業者にお問い合わせください。 |
※9 |
通信速度は技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を保証するものではありません。実際の通信速度は通信環境や混雑状況により変化します。 |
※10 |
ドコモminiUIMカード (マイクロSIMカード)は、本機に添付されていません。NTTドコモと回線契約をして入手してください。 |
※11 |
各メディアの著作権保護機能には対応しておりません。マイクロ SDメモリーカードスロットはSDIOには対応しておりません。 |
※12 |
最大認識サイズは規格値であり、すべてのカードでの動作を保証するものではありません。 |
※13 |
JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver. 2.0)に基づく測定値です。 |
※14 |
最大構成時は、本製品発表時の最大構成にて消費電力が最大となる動作状態で計測した値です。発売後、仕様、構成の変更により値が変わる場合がありますが、ご了承ください。その他の値は、代表的な部品構成での測定値です。値は利用状況/部品構成により変化します。 |
※15 |
本製品は国内専用(AC100V 50/60Hz)ですので海外でお使いの場合は保証対象外です。 |
※16 |
エネルギー消費効率とは、エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。2011年度基準で表示しております。()内の値は達成率を示します。達成率が100%を超える場合、表示Aは達成率100%以上200%未満、AAは達成率200%以上500%未満、AAAは達成率500%以上を表します。 |
※17 |
2015年10月14日より前に出荷された製品の場合は「約770MB」となります。 |
※18 |
Windows 10モデルのみ選択可能です。 |
【電波に関するご注意】
本機には認証を取得した無線設備が内蔵されており、5GHzまたは2.4GHzの周波数帯を使用します。
・本機の無線設備は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局として技術基準適合証明を受けているため、本機を分解/改造しないでください。また、本機の無線設備は日本国内でのみ使用できます。
・5GHz (W52、W53)の周波数帯は、電波法の規程により屋外では使用できません。
・2.4GHz の周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療機器のほか、工場の製造ライン等で使用される免許を要する移動体無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」と称す)が運用されています。
- 1. 本機の無線設備をご使用になる前に、近くで「他の無線局」が使用されていないことを確認してください。
- 2. 万一、本機の無線設備と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本機の使用場所または使用無線チャンネルを変えるか、運用(電波の発射)を停止してください。
- 3. 電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときには、テクニカルセンターまでお問い合わせください。
<Bluetooth>
変調方式としてGFSK方式を採用しており、与干渉距離は80mです。使用無線チャンネルは変更できません。
<無線LAN>
変調方式としてDS-SS およびOFDM 方式を採用しており、与干渉距離は40mです。
【無線通信機能を持つコンピューターの比吸収率(Body SAR)について】
この機種は、Body SARの対象となる無線通信機(モジュールを含む)※1を搭載しており、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。
対象モジュールを搭載しているパーソナルコンピューターは、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※2ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。
この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)が支持するガイドラインと同等のものとなっており、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率(約50倍の安全率)となっています。
国の法律および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、対象モジュールを搭載しているパーソナルコンピューターに対する局所SARの許容値は2.0W/kg(手首から先を除く手足は4.0W/kg)です。
Body SARに関する詳しい情報については、次のホームページをご覧ください。
総務省 電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/pr/
※1 2014年4月1日現在、対象となる無線通信機(モジュールを含む)は、携帯電話、衛星携帯電話およびWiMAX。
※2 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。
※Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Centrino、Centrino Inside、Centrino ロゴ、Intel Viiv、Intel Viiv ロゴ、Intel vPro、Intel vPro ロゴ、Celeron、Celeron Inside、Intel Core、Core Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Viiv Inside、vPro Inside、Xeon、Xeon Inside は、アメリカ合衆国とその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
※Microsoft、Windows、Windows Aeroは米国Microsoft Corporationの米国とその他の国における登録商標または商標です。
※「Xi」、「クロッシィ」および「FOMA」はNTTドコモの商標または登録商標です。
※引用した会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※技術改善などにより仕様、デザインを予告なく変更する場合がありますがご了承ください。また写真と実物は異なる場合があります。