Windowsのファイアウォールが有効な場合、初期設定の状態ではファイルやプリンターの共有が行えません。ファイアウォールがブロックする対象の例外に「ファイルとプリンターの共有」を登録することで、ファイルやプリンターが共有できるようになります。
※本コンテンツの内容は2018年12月時点の情報に基づいています。
※画面デザインが異なる場合があります。
1 -[(設定)]-[更新とセキュリティ]をクリックします。
2 [Windows セキュリティ]をクリックし、[Windows セキュリティを開く]をクリックします。
3 「Windows セキュリティ」画面が表示されるので、「ファイアウォールとネットワーク保護」を選択します。
4 「ファイアウォールとネットワーク保護」と表示されるので、「ファイアウォールによるアプリケーションの許可」を選択します。
5 「アプリにWindows Defender ファイアウォール経由の通信を許可する」と表示されるので、[設定の変更]をクリックします。
6 「許可されたアプリおよび機能」一覧から[ファイルとプリンターの共有]にチェックを付けて[OK]をクリックします。
※ネットワークの種類(プライベート/パブリック)に応じてチェックを付けてください。
これで、Windowsのファイアウォールがブロックする対象の例外に「ファイルとプリンターの共有」を登録する操作は完了です。
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