このページではLD1971、LD1971FSの製品仕様情報を記載しております。
※「LD1971FS」は、「LD1971」の背面にSTシリーズ本体を収納できるアダプターを装備したSTシリーズ専用ディスプレイです。一体型PCとしてSTシリーズPCをさらに省スペース化することができます。なお、STシリーズで、光ディスクドライブが搭載されていないモデルでは、「LD1971FS」の背面に本体を収納しての使用はできません。
製品仕様
仕様項目 | アナログ接続 | デジタル接続 |
販売時期 | 2012/9~ |
液晶パネル | 19型 TFT(可視域対角 約48.3cm) |
ドットピッチ | 0.294×0.294mm |
最大表示解像度 | SXGA : 1280×1024 |
推奨表示解像度 | SXGA : 1280×1024 |
ドット抜け※1 | ドット抜けは5個以下です。 これは全ドットの0.00013%以下に相当します。 |
表示可能色数 | 約1677万色 |
水平周波数 | 30~82kHz |
垂直周波数 | 55~76Hz |
最大輝度 | 250cd/m2 |
コントラスト比 | 1000:1 |
応答速度 | 約5ms |
視野角度(CR=10) | 水平:170°/垂直:160°(CR>=10) |
画面表示サイズ(横×縦) | 約376mm×約301mm |
チルト角度 | LD1971 : 上20°、下0° LD1971FS : 上20°、下-2° |
調整機能 | 自動画面調整、コントラスト/輝度(コントラスト、輝度、ECOMode)、入力切替(VGA、DVI、Auto)、オーディオ調整(音量、ミュート)、色調整(Standard、Cool、Warm、User Color)、インフォメーション、マニュアル画面調整(クロック、フェーズ、水平/垂直位置、ColorVisionモード)、設定メニュー(言語選択、OSD 位置、メニュー表示時間)、メモリーリコール | コントラスト/輝度(コントラスト、輝度、ECOMode)、入力切替(VGA、DVI、Auto)、オーディオ調整(音量、ミュート)、色調整(Standard、Cool、Warm、User Color)、インフォメーション、マニュアル画面調整(ColorVisionモード)、設定メニュー(言語選択、OSD 位置、メニュー表示時間)、メモリーリコール |
入力信号 | アナログRGB(同期:セパレート) | デジタルTMDS(DVI 1.0準拠) |
入力端子 | ミニD-sub15ピン×1 | DVI-D24ピン×1(HDCP対応) |
HDCP | 対応 |
スピーカー | 入力端子:ステレオミニジャック 出力:1W + 1W |
ヘッドホン出力 | 無し |
入力電源 | AC100V±10% 50/60Hz(入力波形は正弦波のみサポート) |
電源ランプ点灯状態 | ・緑色点灯 : 通常動作 ・オレンジ色点灯 : スタンバイ ・消灯 : 電源オフ |
プラグアンドプレイ※2 | VESA DDC CI |
パワーセーブ | VESA DPMS 準拠、DVI DMPM準拠 |
VESAマウントアーム | 非対応 |
本体サイズ/質量等 LD1971 - 幅408×奥行180×高さ405mm
- 約3.0kg
- 消費電力:
輝度最大時 24W 省電力時 0.5W以下 LD1971FS - 幅408×奥行279×高さ470mm
- 約6.4kg
- 消費電力:
輝度最大時 24W 省電力時 0.5W以下 | 動作時の温度/湿度条件 - 動作時:
温度10~35℃ 湿度20~80%(結露なきこと) 取得規格 - 国際エネルギースタープログラム(Ver.6.0)
- RoHS対応
- J-Mossラベル対応
- PCグリーンラベル適合(★★☆ V12)
- VCCI Class B
- PCリサイクルマーク対応
- 電気用品安全法(電源コード)
※LD1971FSのみ | 主な添付品 LD1971 - 電源コード(2芯アース付き、 黒色)
- VGAケーブル(黒色)
- DVI-Dケーブル(黒色)
- オーディオケーブル(黒色)
- スタンド
- マニュアル類
LD1971FS - 二股電源コード(白色)
- VGAケーブル×2(黒色、白色)
- DVI-Dケーブル×2(黒色、白色)
- オーディオケーブル×2(黒色、白色)
- マニュアル類
|
※1 | ディスプレイパネル上に、発色しないドットや同じ色で点灯したままのドットが存在する場合があります。これは「ドット欠け」と呼ばれる液晶ディスプレイの特性であり、故障および不良ではありません。あらかじめご了承ください。 |
※2 | コンピューターに接続されたディスプレイから、同期周波数範囲等の仕様情報をコンピューター側へ送信することができます。 それを受けてコンピューター側は、自動的に適正な解像度の表示ができるようにディスプレイに信号を送ります。 |
このページの先頭へ