コンピューターを操作しないで一定時間放置すると、デスクトップ画面が消え、動く画像が表示されるようになります。この動く画像を「スクリーンセーバー」といい、画面の焼き付きを防いでいます。
Windowsには、スクリーンセーバーがあらかじめ何種類か用意されており、この中から好きなタイプを選択できます。同時に、スクリーンセーバーが表示されるまでの時間(待ち時間)を設定することができます。

スクリーンセーバーの入手
スクリーンセーバーは、Windows標準のもの以外にも、インターネットから無料で入手することもできます。
また、有料になりますが、熱帯魚などいろいろな種類のスクリーンセーバーが市販されています。
再開時にログオン画面に戻る
手順3の画面で[再開時にログオン画面に戻る]にチェックを付けると、スクリーンセーバーから復帰する際にパスワードを求めるようになり、セキュリティーが向上します。