大事なファイルなどに誤って書き込みをすることがないように、ファイルを保護することができます。ファイルに「読み取り専用」という属性を設定しておけば、これ以上ファイルに書き込み(更新)ができなくなります。
「読み取り専用」属性が設定されているファイルを更新しようとすると、「このファイルは読み取り専用です」というメッセージが表示されます。(画面例はメモ帳の場合)
1保護するファイルを選択して右クリックして、メニューから[プロパティ]を選択します。
2「*****のプロパティ」画面の「全般」タブから「属性」の[読み取り専用]にチェックを付けます。
3[OK]をクリックします。
これでファイルが保護されました。フォルダーも同様の操作で読み取り専用に設定できます。
手順2の画面で[読み取り専用]のチェックを外してください。
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