コンピューターを使っていくうちに自然とファイルの数は増えていきます。ファイルの数が多くなるとハードディスクドライブ(HDD)の空きも減ってくるため、コンピューターの動作に影響が出てきます。コンピューターを快適に動かすためにも、不要なファイルは削除してHDDの空きを確保する必要があります。
その際、システム関連のファイルを削除してしまうと、Windowsやアプリケーションソフトの動作に影響が出ることがありますのでご注意ください。
Windowsがインストールされている「Windows」フォルダーと、アプリケーションソフトがインストールされている「Program Files」フォルダーには、それぞれWindowsとアプリケーションソフトを動作させるとても重要なファイルが含まれています。
間違って捨ててしまうと、アプリケーションソフトやWindowsが起動しなくなることもあります。この2つのフォルダーの中にあるファイルは触らないでおきましょう。