ノートパソコンのタッチパッド機能を無効にするには以下の方法があります。
※お使いのパソコンによっては設定できない場合もあります。
- UEFI/BIOS Setupユーティリティーでタッチパッド機能を無効に設定する :
タッチパッドを使用しない場合
- 「機能キー」や「タッチパッドキー(ボタン)」でオン/オフを切り替える :
必要なときに機能のオン/オフを切り替える場合
- USBマウス接続時にタッチパッド機能をオフにする :
USBマウスを使用する時だけタッチパッドをオフにしたい場合
UEFI/BIOS Setupユーティリティーでタッチパッド機能を無効に設定する
ユーザーズマニュアルのUEFI/BIOS Setupユーティリティーで設定できる項目にタッチパッドの記載がある場合、タッチパッド機能を無効にすることができます。
UEFI/BIOS Setup ユーティリティーの設定方法につきましては、パソコン本体に添付されているユーザーズマニュアルをご覧ください。
ユーザーズマニュアルは当社ダウンロードページからもダウンロードすることができます。
※一部、ユーザーズマニュアルをご提供できない機種がございます。
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「機能キー」や「タッチパッドキー(ボタン)」でオン/オフを切り替える
キーボードの「Fn」キー + 「機能キー」で切り替える
キーボードの「Fn」キーと合わせて使用する「機能キー()」を押すと、オン/オフが切り替わります。
※機種によって機能の有無や、使用する機能キーは異なります。パソコン本体に添付されているユーザーズマニュアルまたはユーザーズマニュアル(補足編)で確認してください。
タッチパッドキー (ボタン)で切り替える
お使いのパソコンにタッチパッドキーまたはタッチパッドボタンが存在している場合には、タッチパッドキー (ボタン)を押すことで、タッチパッドの機能をオフにすることが可能です (押すたびに、オン/オフが切り替わります)。
タッチパッドキー (ボタン)を使用するにはインスタントキードライバーがインストールされている必要があります。
※タッチパッドキー (ボタン)の位置は、お使いのパソコンにより異なります。パソコン本体に添付されているユーザーズマニュアルまたはユーザーズマニュアル(補足編)で確認してください。
NY2300Sの場合
NY2300Sをお使いの場合、タッチパッドキーを使用するにはSCMユーティリティーまたはS-Barユーティリティーがインストールされている必要があります。タッチパッドキーで、タッチパッド機能を無効にした場合の動作については、下記をご覧ください。
ユーザーズマニュアルは当社ダウンロードページからもダウンロードすることができます。
※一部、ユーザーズマニュアルをご提供できない機種がございます。
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USBマウス接続時にタッチパッド機能をオフにする
USBマウス接続時に、自動的にタッチパッド機能がオフになるように設定することができます。
※機種によって機能の有無や、設定箇所が異なります。パソコン本体に添付されているユーザーズマニュアルまたはユーザーズマニュアル(補足編)で確認してください。
制限事項
USBマウス接続時にタッチパッド機能をオフにする設定を行うと、USBキーボードなどのUSBマウス以外のUSBデバイスを接続した場合にもタッチパッド機能がオフになることがあります。
ユーザーズマニュアルは当社ダウンロードページからもダウンロードすることができます。
※一部、ユーザーズマニュアルをご提供できない機種がございます。
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