システムになんらかの不具合が発生すると、青い画面(ブルースクリーン)が表示されてコンピューターが再起動してしまう場合があります。青い画面に表示されているエラーメッセージから不具合の原因を断定することができる場合がありますが、初期設定では自動的にコンピューターが再起動してしまうため、エラーメッセージの内容を確認することができません。
画面に表示されているエラーメッセージを確認するため、コンピューターが自動的に再起動しないようにするには、下記の設定変更を行ってください。
<Windows Vista / Windows 7の場合>
1-1 [スタート]-[コントロールパネル]を選択します。
<Windows 8 / Windows 8.1の場合>
1-1 [デスクトップ]をクリックし、チャームの[設定]-[コントロールパネル]を選択します。
<Windows 10の場合>
1-1 タスクバーのをクリックします。
※タブレットモードの場合は、を長押しして表示される一覧から[エクスプローラー]を選択します。
1-2 「エクスプローラー」画面が表示されるので、画面左側の[PC]を右クリック(タッチ操作の場合は長押し)して[プロパティ]選択します。手順4へ進みます。