インストールしたアプリケーションソフトを全く使わない場合や、評価版を使っていたが使用期限が過ぎてしまった場合など、不要なアプリケーションソフトがインストールされているときはシステムから削除しましょう。不要なアプリケーションソフトを削除すれば、それだけハードディスクドライブ(HDD)の空き容量が多くなり、コンピューターの作業領域が増えて処理効率が上がります。
下記手順で使用している画面はWindows Vistaのものです。
1 -[コントロールパネル]-「プログラム」の[プログラムのアンインストール]をクリックします。
2「プログラムと機能」画面で、削除したいプログラム(アプリケーションソフト)を選択して、ツールバーの[アンインストール]をクリックします。
アプリケーションソフトによっては、ツールバーに「アンインストール」と表示されない場合もあります。その場合は[変更]または[修復]をクリックします。
「プログラムの追加と削除」からは削除できないアプリケーションソフトがある場合は、 -[すべてのプログラム]でそのアプリケーションソフトのフォルダーを表示してみましょう。削除(アンインストール)用のプログラムが用意されている場合があります。
アプリケーションソフトによっては、手順3の確認メッセージが表示されずに削除してしまう場合があります。削除するアプリケーションソフトは事前によく確認しておいてください。
3確認のメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
削除のウィザードが表示された場合は、画面の指示に従ってアプリケーションソフトを削除します。
これで、アプリケーションソフトの削除は終了です。
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